タンパク質の必要性と効果

 最近は高タンパク食品が増えて、健康のためにタンパク質をとる方がよくみられます。素晴らしいことですが、自分に必要な量が分かっていると無駄のない摂取に繋がりますので今月はタンパク質の必要性や効果について説明します。

★タンパク質とは…

・筋肉や内臓、髪、爪などを構成する成分

・ホルモンや酵素、免疫細胞を作る

・たんぱく質は細胞の基本成分でDNAもアミノ酸から作られる

などの効果があり、身体を作る上で必要な栄養素となります。

★タンパク質不足は見えにくい

 ビタミン不足などは肌がかさついたり、口内に炎症が見られたり、不調や夏バテのように疲れとして現れることが多く比較的目に見えやすいものです。

 タンパク質は筋肉や骨、臓器、髪の毛、爪など身体づくりに使われる重要な栄養素ですが、不足していると体の中でその栄養素を補い、必要な場所に使われるため、すぐに症状としては現れないのが特徴です。

 そのため自分がどの程度タンパク質が足りているか、不足しているかを数値として知っておくと健康管理しやすくなっていきます。

★日本人に必要なタンパク質量

日本人の食事摂取量の推奨量は

18~64歳の男性は一日65g

65歳以上の男性は60g

18歳以上の女性は一日50g

となります。

※勘違いしている方が多いですが、現在の日本人の食生活で十分に推奨量のタンパク質(平均60~70g)はとれています。しかし1950年代と同じレベルまでに摂取量が低下しているため最近は摂取が促されています。

~必要タンパク質の計算式~

1日に必要なタンパク質量(g)=自分の体重(kg)×体重1kgあたりのタンパク質必要量(g)

上記の計算式のタンパク質必要量はその人の運動量によって違います。

・運動習慣なし…0.8~1.0

・軽い運動・体力作り…1.2~1.4

・本格的なスポーツ・身体作り…1.8

が目安となります。

以上となります。

また健康情報の発信をしていきますので、知りたい内容があればご連絡ください!

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